スシローのバイトシフトって、どのように組むのか気になりますよね?
特にスシローは高校生でもバイトができるので、高校生の場合、学校のテストや部活など何かしら行事がたくさんあると思います。
もちろん、同様の理由で大学生も同じです。
できるだけ、自分の本業に支障をきたさない程度にスシローのバイトができれば、かなり働きやすいと思うのですが…。
そこでスシローのバイトは、一体どのようにシフト組まれているのか?
この疑問を解決してきたいと思います。
スシローのバイトは、基本的に固定シフトとなっています。
つまり、日時ごとに「何時から何時まで」という勤務時間が決まっているというわけです。
また、スシローのシフトは1週間ごとに決まります。
休みの希望がある場合は、遅くとも2週間前までにはシフト作成者(主に店長)に伝えなければなりません。
冒頭でもお伝えしたとおり、高校生や大学生は、学校の行事などあらかじめ日にちが分かっているものは、前もって伝えておくようにしといてください。
スシローの場合、大抵店長がシフト組んでいると思います。
スシローのバイトのシフトが決定したら、大抵バックヤードに勤務表が張り出されているはずです。
スシローのスタイルとしては、基本的にスタッフの休日の希望は尊重しますが、可能な限りお店の都合に合わせて働いてもらうことを希望しています。
もちろん、スタッフの要望はちゃんと尊重してますよ。
シフトが決まった時の働く時間帯ですが、例えば今月の10日は9時から21時まで働けるとなっていた場合、ひょっとしたらフルタイムでシフトが組まれる可能性もあります。
お店が暇だと判断されたら、9時から12時までの3時間だけのシフトになるかもしれません。
シフトを組む店長は、面接のときに応募者が希望する働き方を伝えられたとしても、大抵の場合忘れてしまっています。
スタッフによっては、自分が思っていた通りのシフトが組まれていないことに憤りを感じるかもしれません。
ですが、ほとんどの場合店長に悪気はないのです。
ただでさえスシローのバイトスタッフは多いのですから、すべての人の希望する働き方を覚えている方が稀でしょう。
ですので、仮に自分がバイトできないような時間帯にシフトが組まれていたら、臆することなく店長に伝えてもらって大丈夫です。
やはり、お互いに気持ちよく仕事できる環境が何よりも大事ですから、「この日は働けないって言ったら店長に嫌な顔されるかな…」とかそういった余計な気遣いは、かえって働きづらさを生んでしまいます。
自分がより長くスシローで気持ちよくバイトするためにも、面接の時の話の内容とちょっと違うなと思えば、遠慮なく伝えてください。
ただ、自分の勝手な都合による急な欠勤は、お店に多大な迷惑をかけてしまいます。
代わりとなるスタッフも探さなければいけませんし、お店側にとって想定外の仕事が生じてしまいます。
基本的に自分の希望するようなシフトが組まれるようになっていますので、突発的に休まなければならないようなときは、できるだけお店に迷惑をかけずに休むようにしましょう。
代わりとなるスタッフを自ら探しておくなど、そういった配慮も必要です。