個別教室のトライのバイトでは、他の塾より授業時間以外の拘束時間が少ないという口コミがあります。

1対1の個別指導ですので、生徒が教えてほしいというところを重点的に指導します。

生徒によっては、細かく教科書のページ数を指定してくることもあり、事前に準備できることに限りがあります。

複数の子供に教えるよりも準備時間は短くてすむので、楽に感じるという口コミもあります。

保護者への対応も基本的には担当している子供だけになります。

個別教室のトライでは保護者との面談もバイト講師だけではなく、教室長をまじえての三者面談という形をとっているため、一人でクレームを背負うことが少ないという口コミもあります。

トラブルになった時にも教室長が対応してくれることが多いようです。

個別教室のトライは教室長の考え方などによって、塾の雰囲気が異なることがあります。

バイトをしていく上で教室長との相性も大切になるので、面接の際の雰囲気をしっかり感じ取っておくことが大切です。

個別教室のトライのバイトを辞めたい時はどうしたいい?

個別教室のトライのバイトで生徒のやる気をうまく引き出せなかったり、成績が思うようにあがっていかないと講師の側も辞めたいと思うことがあります。

ですが、個別教室のトライのバイトでは、いったん、生徒を担当してしまうとなかなか辞めることが難しくなってしまいます。

生徒の側で講師を指定している場合はなおさら辞めたい時に辞めるということは難しいです。

時間的な制約や大学の都合でどうしても辞めなければならない時には、まずは教室長と相談して自分が担当している子供たちの次の担当の講師を決めなければなりません。

引継ぎの講師が決まっても、学習面や子供の性格など細かな引継ぎが必要となります。

個別教室のトライでバイトを始めたら、辞めたいと思ってもすぐには辞めることができないとはじめから考えておくことが大切です。

教室長との相性が悪くて辞めたい場合は、できるだけ早く辞めることを相談しましょう。

時間が経つにつれ、さらに辞めづらくなってしまいます。