栄光ゼミナールのバイトではシフトを組むのは受付などの事務スタッフです。

校舎や教室長などの方針にもよりますが、月ごとにシフトを提出することが多いようです。

事務スタッフの場合、基本的には昼間勤務と夜間勤務の2パターンのシフトがあります。

週2~3日程度の勤務から働くことができます。

栄光ゼミナールで塾講師のバイトをする場合は、勤務する曜日や時間が決まっています。

他のバイトのようにシフト交代を気軽にできるわけではないので、必ず同じ曜日、同じ時間に行くことができるよう十分配慮することが必要です。

どうしてもその日に授業を行うことができない場合は、個別指導の場合は、振替で対応できるかどうかを確認します。

集団指導の場合は、振替を行うことができませんので、栄光ゼミナールの他のクラスを担当している講師に引き継ぎをお願いしなくてはなりません。

自分が担当しているクラスの通常の進行具合や雰囲気などもあわせて具体的に引き継ぐ必要があるので、少し大変かもしれません。

栄光ゼミナールのバイトは夏期講習って忙しい?個別も集団も通常期間よりもコマ数が増えて稼げます!

栄光ゼミナールでは夏期講習の期間中は普段とは授業の組み方が変わります。

夏休みの始まりから8月の第一週目あたりまでがパワーアップ期間として、1学期の復習を中心に行います。

パワーアップ期間が終了するとすぐにランクアップ期間として2学期の授業の先取りが始まります。

学年や受け持っている教科によってもバイトがどのような時間で構成されるかが変わります。

栄光ゼミナールでは夏期講習も個別と集団の両方が行われています。

個別指導では、生徒の希望する日程とすり合わせてバイトの日程が決まっていきます。

個別指導は生徒との相性や、バイトする側の講師の指導力などの兼ね合いがあります。

普段とは違う先生と勉強してみたいという希望や引き続きいつもの先生にお願いしたいという要望など栄光ゼミナール側で取りまとめて、バイトの講師たちに割り振りを行っていきます。

夏期講習は子供たちにとっては大切な勉強期間です。

普段よりもコマ数なども多くなり、バイトする側も稼げる期間となりますので、頑張って乗り切るようにしましょう。