ウェルシアのバイトは、大体の店舗が固定シフト制をとっているようです。
開店時間や閉店時間はそれぞれ店舗によって違いがあるので、一概には言えませんが、9時から17時、9時から13時、13時から17時、17時から20時、20時から24時などの時間帯に分かれています。
この時間帯の中でシフトを組むのですが、ある程度固定されているので、予定があって休まなければならないときは、代わりのバイトを自分で見つけなくてはなりません。
また、店舗によりますが、この時間帯に限らず、開店から閉店までの時間で8時間程度、4時間程度でシフトを組むところもあるようです。
シフトの組み方はウェルシアの場合、面接時に説明があるようですが、ない場合は自分から聞いておくことをおすすめします。
そして、22時以降の深夜の時間帯は、ウェルシアでもバイトが人手不足になりがちなので、この時間帯に入れる人は採用に有利なのだそうで、おすすめの時間帯です。
ウェルシアのバイトの仕事内容とは
ウェルシアのバイトの仕事内容は、レジや品出し、店内の掃除などがあります。
品出しは医薬品以外の日用雑貨や、食品などに限られ、医薬品は薬剤師や登録販売者の資格を持つ人が行います。
ウェルシアでは、レジは全部のバイトが覚え、レジが忙しくなってくると応援に入らなくてはなりません。
レジだけ、品出しだけという仕事内容のバイトは、ウェルシアではいないようです。
早朝のバイトだと、品出し専門のバイトがいる店舗もありますが、それでもレジは教わり、忙しい時はレジに回る時もあります。
また、納品や発注は担当のバイトやパートがいて、その人が商品の補充を行います。
仕事内容は割とシンプルですが、ドラッグストアは取扱商品が多いので、どこに何が置いてあるのかきちんと把握していなければ、品出しもスムーズにできません。
お客様に商品の場所を尋ねられた時に、素早くご案内するのも、大事な仕事内容のうちの一つです。