セブンイレブンのアルバイト業務のうち、レジ業務は最初から従事し、現在はタッチパネルとバーコードスキャンのみなの値段の打ち間違いなども極めて少なくなっています。

しかし、アルバイト業務でも重要なものとしてレジ業務のほかに「検品」という作業があります。これは、セブンイレブンの各店舗に配送されたお弁当やおにぎり、デザート類などの日配品の数量が注文数と相違ないかをチェックする作業です。

検品作業は専用の機械を用いて商品バーコードを読み取らせ数量を入力するだけと単純な作業ですが、アルバイト初心者だと検品漏れなどのトラブルが発生する可能性もあります。

しかし、この業務もセブンイレブンで長期間アルバイトするなら避けては通れない道なので分からなくなった場合は、素直に質問するなど、わからないことによるミスを極力避ける努力が必要です。

セブンイレブンのバイトが行う受付業務

セブンイレブンなどのコンビニエンスストアの便利な点として、24時間営業であるほかに宅急便の取り扱いや公共料金の支払いといった「受付業務」が充実している点が挙げられます。

ファミリーマートやセブンイレブンでは2008年度の受付業務により取扱高が商品の販売高を上回り、コンビニエンスストアにとっては貴重な収入源と変化しつつあります。

そのため、アルバイトが店頭レジやカウンターで取り扱う受付業務も多岐にわたるようになったので、各種受付のマニュアルをアップデートするのが精いっぱいといった状況です。

このため、セブンイレブンでは年々増加するアルバイトの受付業務の種類を分かりやすくするためにレジを改良したり、手順をマニュアル化することでアルバイトの負担量を減らそうと試みています。