セブンイレブンのアルバイトの中心年齢層は10代~20代の若年層が圧倒的に多いのが現状です。そして、この年頃の女性にとってアルバイト時でもお化粧をきちんとしてから行きたいと考えるのはごく自然なことです。

セブンイレブンではアルバイト業務中は派手な化粧は禁止でナチュラルで清潔感のある化粧に努めることが望ましいとしています。

化粧の派手さ加減は個人差が大きい項目なので、どのくらいがOKなのかという加減がわからない場合は、生活圏内にあるセブンイレブンやローソンなどのコンビニに足を運びアルバイトの女性の雰囲気をつかむと「このくらいならOKかな」といったさじ加減ができるようになります。

また、身だしなみに関してのわからないことや疑問点がある場合は気後れせずに面接時に質問するのもいいでしょう。

セブンイレブンでのバイト中にマニキュアをしても大丈夫?

セブンイレブンでアルバイトするにあたり、女性アルバイトの身だしなみに関する項目として化粧の濃さのほかに、マニキュアの可否なども考えられます。

長さを整え光沢感のある指先を表現するためにはマニキュアは必要不可欠ですが、セブンイレブンなどのコンビニでアルバイトする場合、マニキュアは必要でしょうか。

セブンイレブンではおでんや揚げ物、冬季限定の肉まんなど店頭で調理して提供するフード類も多く取り扱っています。このため、食品をじかに触れる機会も多いと考えられます。

色濃いマニキュアのついた手で食品に触れられたと考えると購買意欲も減退してしまうのは必然ですし、地域によってはお客様からのクレーム対象となってしまう場合もあるのです。よって、セブンイレブンの多くの店舗は女性アルバイトに対しマニキュアを取って業務に従事するように指導しています。