プロントのバイトには制服として、ポロシャツやワイシャツ、ズボン、エプロン、靴が貸与されます。
店舗によっては、ズボンと靴は自分で用意しなければいけない店舗もあるようですが、ポロシャツやワイシャツ、エプロンはどこの店舗も貸与されるようですね。
靴を自分で用意する場合は、「滑りにくいもの」を購入しましょう。
カウンター内は、ドリンクなどがこぼれているので、床がとても滑りやすい状態です。
怪我防止のためや、お客様や他のスタッフに迷惑をかけないよう、滑りにくい靴を履きましょう。
そして立ち仕事なので、ヒールの高い靴は足が疲れてしまいますからNGです。
またドリンクなどで汚れやすいため、安いもので十分です。
プロントのバイトの服装は、昼と夜で違うんですよ。
昼間のカフェタイムの時には、ポロシャツとズボンにエプロンというスタイルですが、夜のバータイムの時には、ワイシャツとズボンにエプロンというスタイルになります。
エプロンも同じエプロンではなく、バータイムは黒いサロンエプロンをつけます。
同じ日にカフェタイムとバータイムのシフトに入っている場合は、途中で着替えますから、着替えを忘れないように注意しましょう。
プロントのように、昼と夜で服装が異なるバイトは珍しいですし、着替えることによって気分の切り替えもできますね。
自分でズボンなどを用意するのを避けたいという人は、一式貸与してもらえる店舗を選びましょう。
やっぱり接客業務だし、プロントのバイトって髪色に厳しいの?
接客対応に厳しいプロントは、身だしなみにも厳しいようなイメージがありますよね。
髪の色や髪型にこだわっている女性も多いですから、髪色を変えなければいけなかったり髪型を変えなければいけなかったらどうしようと不安な人もいると思います。
プロントの髪色や髪型に関する規定は、各店舗によって違ってきます。
髪型に関しては、常識の範囲の髪型であれば、どの店舗でもあまりうるさく言われることはないようです。
ただし、飲食店ですから、やはり清潔感が大切になってきますので、肩につくような長さだとまとめる必要は出てきます。
パーマも不自然過ぎるものでなければ特に指摘されることはありません。
髪色に関しても、常識の範囲内の茶髪であれば問題は内容ですが、店舗によっては茶髪でも黒に近い茶髪を希望する店舗もあるようです。
面接で印象が良いのは、やはり黒に近い茶髪のようですので、プロントでのバイトを強く希望していて、カラーリングしている人は、トーンダウンした方が良さそうです。
一番確かなのは、自分がバイトをしたい店舗で働いているスタッフを見ることです。
どんな髪型をしているのか、どこまでの明るいカラーが認められているのかを自分の目で確認するのがやはりわかりやすいと思います。
特に髪型や髪色に対して厳しい職場ではないようですよ。