スシローのバイトのラスト作業は、いったいどのようなことをするのか気になりますよね?

そこで今回は、スシローのバイトのラスト作業について、わかりやすく解説したいと思います。

ラスト作業を、一言でいうと「閉め作業」です。

全ポジションに共通するのですが、まずそれぞれの台を片付けなければなりません。

握りは期限チェックをしたり、シャリ機械の清掃や床清掃を分担します。

フライヤーと出し場は、自分の受持ち作業が終わり次第、洗い場に合流します。

軍艦やデザ場は、トイレ掃除をしたりハサミカッターを回収したりします。

お店によって違うのかもしれませんが、私がバイトしていた店舗では軍艦、握り、デザ場は終わり次第上がっていました。

これが大体23時頃ですね。

ただ、出し場やフライヤーは洗い場に合流することがあるので、終わるのは23時半ごろになります。

洗い場のラスト作業は、とにかくひたすら洗い続けるだけです。

簡単そうに思えるかもしれませんが、これが結構大変。

お皿はもちろんのこと、器具類もあります。

漂泊類は日ごとに変わりますし、炊飯場がやり残した釜なども洗います。

全部洗い終わったら洗浄機にかけて、その後にシンクや下水のゴミ処理をして終わりです。

結構大変ですよ。