日本国内での宅配専門の寿司店として、シェアナンバーワンを誇るのが「銀のさら」です。

バイト時給やまかないなどの福利厚生も手厚いことから良い評判を得ています。

しかし、銀のさらでのバイト未経験者からすれば「調理部門って大変そう」「バイトだとデリバリーしかできないのかな」といった不安から、評判が良くても敬遠されがちになり人員確保が難しいと言われています。

確かに、銀のさらの場合、宅配ピザやお弁当屋さんとは趣旨が若干ことなり、「早い・安い」に付け加え、「高級感がある」といった付加価値が必要になります。

しかし、銀のさらで働く人のほとんどが未経験者で、敬遠されがちな評判とは違い、フレンドリーな職場環境から永年働き続けている人も大勢いらっしゃいます

銀のさらのバイトは大変そうだけど…

宅配専門の寿司店である「銀のさら」は、値段の割に高級感とボリューム感があることから、年々出店数と営業エリアが増えている発展が大変著しい企業であります。

そんな銀のさらでは、正社員とバイトが協力して注文数が殺到し大変な時間を乗り越えています。

銀のさらにバイトに入って最も大変だと感じるのが、シャリにネタを載せ、実際に宅配される商品を作る「メイク」と呼ばれる作業です。

これはオーダーした商品が実際に届いた商品と大幅に異なるとクレーム、銀のさらのイメージダウンにつながりかねないので、店長やFC店のオーナーがキチンとバイトに指導することになっています。

また、注文のピーク時間が過ぎたら使用した調理器具もしっかり洗浄し、次のピーク時まできれいにしておくなどの衛星管理にも正社員、バイトともども大変気を遣います。