マルハンのバイトの中で、一番きついといわれている業務が、新台入れ替えです。
これは、バイトの遅番で入った人が行います。
昔よりは、だいぶ業務が楽に行えるようにはなってきましたが、やはり大変な仕事です。
新台の入れ替え数が多い時には、残業はもちろん、終わりがみえなくてきついと感じます。
マルハンのバイトは肉体労働に近いものがあります。
とくに、ホール業務においては、パチンコ玉が詰まったドル箱を持ち上げたり、運んだりします。
ドル箱は、重量があるうえに、数量もあります。
なれないうちは、足や腰にどっと疲れがきます。
カウンター業務では、肉体労働は減りますが、様々な客層のお客様を対応するため、精神的な疲れが目立ちます。
ホール業務にしてもカウンター業務にしても、マルハンは接客対応に力を入れているため、厳しく指導されることもあり、きつく感じることも多いかもしれません。
しかし、体力的なつらさは時間がたつにつれて体が慣れ、体力がついてきます。
また、精神的な疲れは、対応のコツがつかめるようになると、苦痛を感じることなく接客ができるようなります。
マルハンのバイトは、きつい仕事もありますが、きつい仕事をこなせるようになったときの、達成感と充実感を味わうことができるバイトでもあるのです。
マルハンバイトは時給はどれくらいで、給料日はいつなのか。
マルハンの給料は、毎月10日締めの25日払の銀行振り込みです。
マルハンでは、給料の前借制度があります。
前借とは、給料日前だけど、お金が必要になった時に、すでに働いた分の給料を給料日前にもらうことです。
前借分も、指定の銀行口座への振り込みとなります。
一般のバイトでは考えられないことです。
ただ、注意点はバイトは時給制のため、すでに働いた分しか前借することはできません。
前借できる金額や詳細は、事前に店舗責任者に確認しておくと安心です。
マルハンでは、バイトでありながらも月給のサラリーマンと同じくらいの収入がある人もいます。
それは、バイトでもボーナスがでるという、マルハン独自の待遇のためです。
マルハンでは、勤務時間が500時間ごとにボーナスが支給されます。
それによって、バイトでありながらも、サラリーマン並みの収入を手にすることもできるのです。
バイトでも、ボーナスが出たり、頑張った分お金がもらえると思うと、モチベーションがあがるものです。
時給もマルハンは高めに設定されています。
ホール、カウンタースタッフは、1100円~1200円以上です。
都心の店舗では、それ以上の店もあります。
店舗によって異なるため、面接時に確認しておくことが大切です。