近頃は服装や髪形自由といったバイトも多いようですが、ロフトのバイトには服装の規定があります。
採用されて間もない研修期間は、エプロンのみが貸し出されるので、自分で用意した白いシャツとジーパンにこのエプロンをつけます。
シャツはポロシャツでなく、襟元まできちんとボタンの閉まるタイプを選びましょう。
ちなみに手頃な価格帯のユニクロなどのシャツが人気があるようです。
ジーパンは黒色を除く、ダークブルーに限るというのが決まりで、ダメージジーンズも不可です。
足元はスニーカー派が大半を占めます。
立ち仕事ですから軽快に動けてる上に、足にも優しいというのが支持されている理由のようです。
こちらも白又は黒、紐のついた靴というルールがあります。
ロフトのバイトの制服というとやはり、おなじみの黄色いシャツではないでしょうか。
店のロゴを思わせる、黒い襟と明るい黄色の、あのユニフォーム。
研修を終えると、晴れて先輩達と同じこの制服を着用することができます。
シャツの色で研修中であることが、周りから一目でわかるようになっているのも便利です。
ロフトのバイトに採用されたばかりの人は、まずは白シャツを卒業して、黄色い制服を着ることを目標に頑張りましょう。
なおジーパンや靴は研修時と同じ規定に沿ったものを、自分で用意して着用します。
ロフトのバイトには短期の募集もあるの?
ロフトのバイトの募集には長期だけでなく、短期バイトもあることをご存知でしょうか。
ロフトの短期バイトの多くはいわゆる繁忙期、クリスマスやバレンタインといったイベント時期に募集が行われますが、店舗によっては短期バイトと長期のバイトの求人が同時に出ていることもあります。
そこでバイトの面接を受ける場合はどちらの勤務を希望しているのか、明確に伝えることが大切です。
中には一旦、短期バイトとして勤務したのち、声が掛かり長期バイトに採用されるというケースもあるようです。
ロフトのバイトの業務は2つに分かれていますので、もしあなたに希望があればレジ担当なのか、それともラック担当なのかを面接時に忘れずに伝えるようにしましょう。
ちなみに短期バイトで特に担当業務にこだわらない場合は、レジを担当することが多いようです。
一方、ラック担当になった短期バイトの主な業務は、先輩のサポート役です。
品出しや陳列、商品のラッピングから細々とした雑用まで、仕事は様々です。
短期バイトに求められることは可能な限り早く仕事を覚え、即戦力として活躍することでしょう。
短期バイトは繁忙期の助っ人的な意味合いで募集されているので、当然と言えば当然ですね。
こうしたクリスマスなどの季節のイベントは学生の長期休みと重なることも多く、夏休み等を利用して働きやすいとして、学生のバイトとして大変人気があります。